ホテルのバイトは夜に漫画読めるし楽だって話

ホテルの話。
ナイトシフトの25歳が、書類整理の仕事を頼んだのに漫画を読んでいる。本当に仕事をしてくれなくてストレスが溜まるという話を聞いた。

ひとつ仕事を頼んで、それを終わらせるとどこかで休んでいる「次の仕事を言われなかったから」
お客さんがいない時間に漫画を読む「暇だったから」

仕事のやる気なさすぎでしょwwwと思うんですけど、田舎の商売ってそのレベルのことが多いんですよね

有名旅館やホテルで経営がうまくいってるところって、女将さんがしっかりしてて指示出しがうまくて、従業員への役割の割り振りとタスク管理とモチベーション管理が上手。

そんな旅館はほとんどないですけどね。
放ってても旅行客はどんどんくる観光地とかだと、経営努力の必要もないもんで、オーナーはお金出してそのまんま。
従業員は愛もないから見えないところの掃除も適当。
ただ、接客はクレーム問題になるからそこそこやる。

バイトとしてはすげー楽ですけどね。
人間関係とちょっと怒られることにだけなれればいい。
仕事内容なんて、布団の上げ下げ、配膳、お部屋案内。誰でもできる。
暇な時間なんてバレないように漫画読んでればいいんですよ。
その程度の役割、その程度の時給。

けど、旅行客側としてもその程度のホスピタリティなら安い民泊でいいや、食事とか観光にお金使おうって人が増えてくるというか増えてるよね。

やっぱりホテルの経営ノウハウが分かって、金ができたら民泊だなあ。

しばらくはバイトで働くつもりだけど。
制服貸出、賄い付き、風呂付でお金の使いどころはないし、仕事も楽だから。
最初のステップとしては最高の環境だと思うね。



LINEの返事が遅いのはあなたのプライオリティが低いから

ドタキャンされたり、LINEの返事が遅いのはプライオリティがその程度ってことなんですよね。

ひどい!とかだらしない人だ!と思う前に、相手にとって自分がそれ以外と比較した時に魅力的ではないという話に気づくべき。

おごりおごられ問題だって、相手が奢る価値があれば奢るし、奢る価値が無ければ奢らない。
お金があるかないかとか甲斐性があるかないかもあるかもしれないが、自分と過ごす時間にどれだけの支払いを相手がしたくなるかということ。

人に文句言ってる前に筋トレして勉強してかっこいい人になれな。

一緒に歳をとっていきたいと思える人

恋愛。
顔が好きとか
趣味が合うとか
こだわりに口を出してこないとか
優しいとか
お金があるとか

色々あるかもしれないけど、

この先の長い人生を、一緒に歳をとっていけるか。一緒に歳をとっていきたいかという視点は大事だと思うようになってきた。24歳。

来るもの拒まず、去る者追わずの人間関係ばかりで過ごしていると、好きとか嫌いとかの感情は一時的なものでしかないと分かる。

世の中や、世界に目を開き、いろんな人の声を聞き、よく考え、一歩ずつでも歩いて行くような人が、一緒に生きていきたい人。

時にはモーツァルトを弾いたり、シェイクスピアを読んだり、最新の映画を見たり、公園でキャッチボールをしたり、花を生けたり、動物を愛でたり。

人生はどうせ壮大な暇つぶしでしかないのだから、その暇を一緒につぶしていきたいと思えるような相手がいたら、結婚を考えたいと思う。

ストレスでメンタルやられた不動産賃貸の友人。ストレスを避けるような生き方をしてくれ。

就職活動or転職活動は戦略的にやろう。

とか、人生は戦略的にとか、大局的に俯瞰的にすべての物事は計算づくでやろうとしている風潮、ある。

ホリエモンが「想定内だ」つったり、夜神月が「計画通り」つったり、とにかく織り込み済みです、私分かってやってますみたいな。

 

いやいやいやいやいや、わかってなくていいから。

そんないちいち考えてやんなくていいから。

考えるのは大事だけど、目の前にある一番楽しそうなことに飛びついて、全力でやって、疲れたり、頑張れなくなったら、別のことやればいいから。

って思う。

 

女の子と飲んでていい雰囲気だったら口説いてみればいいし、仲良くやれそうだったら付き合ってみればいいし、うまくいかなければ別れればいい。

『僕は愛を証明しようと思う』とか読んで、AフェーズBフェーズなんて考えて口説かないで、楽しそうか楽しくなさそうかみたいな基準でもいいんじゃないか。

 

失敗したらやばい。

うまくいかなかったらどうしよう。

ミスったらおしまい。

みたいな気持ちになる人が多いんだろうか。

 

モンハンでもリオレウスに尻尾で殴られて死にまくってたじゃねえか、現実の方がまだ残基あるわ、みたいな。

 

賢い人は戦略的に論理的に、合理的にやればいいですけど、そうでもないのに、意識ばっかり高くなって、頭でっかちで、想像力だけ豊かになって、失敗恐れて、行動できないって、もうちょっと肩の力を抜いていこうぜ。

 

この前友人と話してたら、不動産賃貸の仕事をしてたんだけど、パワハラによるストレスと過労でぶっ倒れて病院に行って、休養。今は転職を視野に入れているらしい。

大学生だった時は、この業界で5年働いて、借金返すんだって言ってたけど、会社の蓋を開けてみたら3年ももたなかったと。

 

それよりも、気の向くままにいろんな仕事をして、何でもできるようになって、暇な時間にブログなりアフィリエイトなりしてネットで稼いでた方がよっぽど楽しいし、ストレスフリーで楽です。

 

人生ミスしてもいいじゃんな。

間違った道に行ってもいいじゃんな。

それを含めて人生だと思うし、結局、失敗なんてないんだよな。

 

一番の失敗は、メンタルやられて、体やられて、死ぬこと。

 

転職を考えてるなら、一回温泉地で働いて、療養してみたらいいと思う。本気で。

旅行でもいいけど。

ホテルとかで働くと、訳アリの人も多いし、人間のバイタリティというか、多様性というか、世界は広いなあと思う。

 

中国人とか日本語勉強して頑張ってるし、60超えたおじいちゃんも働いてる。

 

視野を狭くしてゴールが一つしかないみたいな戦略って、それ戦略としてどうなんですかね。

 

上半身の自重筋トレとしては懸垂が効率的だけど、懸垂をサポートする最強アイテムのグローブはマジで買った方がいい。

最近ほんとに思うのは、筋トレをすると筋肉の苦痛に集中するおかげで、筋トレ前に悩んでいたなんだかモヤモヤしたことも忘れられるし、今の季節、汗がだらだらに流れて、それと一緒に心の汚れみたいなものも流れていく気がするし、「死にたい」と思っていたのが「殺すぞ」とアグレッシブな感情に変わっていたりするし、マジで筋トレはメンタルに良い。

最近は特に懸垂にはまっている。
小学生の頃は懸垂なんて笑いながらできたのに、いつのまにか、泣いても自分の体が持ち上がらないようになっていた。
つーか、握力の問題か、手の皮が薄いのか、掌が死ぬほど痛い。

というわけで買った最強のアイテムがあります。

これ、無敵。

握力が弱くても、このグローブのおかげで滑り落ちなくて済むので、よけいな疲労がなく、方とか腕とか、背中への負荷に集中できる。
あと、脇腹?あたりにも効くし、腹筋も効く。
懸垂って上半身バキバキに使う。

最初は自分の体の重さが上半身の筋力を上回っていても、ぶら下がるだけぶら下がって、限界まで我慢するのを繰り返していると、なんだかんだでパワーがついているみたい。

人間の成長の速さを垣間見れる。

今は逆手で10回がマックス。そのあと、7回、5回と、恥ずかしいのだけど力がなくなっていって、3セットで終える。

夜の公園で散歩がてらにやっている筋トレだからそんなもんでしょう。

帰宅したら腕立て伏せもしている。

やっぱりグローバルな男のかっこよさは筋肉なんだよなと思ったら、自然に続く。

筋トレしよう!じゃなくて、筋トレしないとなんか気持ち悪いな。ってなってくる。


継続のコツは、筋トレした後の自分の理想のボディを思い浮かべること。
イメージの方が、現実の体よりもリアリティを持ったら勝ちで、もう、あとは努力の必要なく、無意識が理想を現実にしてくれる。

今は人生で初めて筋トレが続いている-。

amazonがジェットウォッシャードルツを的確にオススメしてくる

あんまり物欲がないことで有名な私なんですが、最近買おうか買うまいか悩んでいる物がありまして、それがパナソニックのジェットウォッシャードルツ。

強力ながらも歯茎に優しい水圧で、歯垢を蹴散らし、歯茎をマッサージし、口の中から溜まりに溜まったオクサレ様が出てくるらしい。

前に虫歯を放置して神経を抜いて以来、歯を気にするようになったのですけど、ジェットウォッシャードルツの高評価は恐ろしいほどで、リアルで使ってる人はあんまり、見かけないものの、ネットではスゲーレビューがある。

というわけで最近眺めているのですが、amazonからのラインで速攻でオススメが来た。

この顧客フォロー体制は素晴らしい。
リマインドによって買ってしまうでしょう。

まだ買わないけども、早めに買ったほうがいいのだろうか。

誰か買った人がいたら背中を押して欲しい気持ちもある。


どっちを買ったほうがいいんだろうね。

男は筋肉、女はネイル

ちょっといいなと思ってる異性に対して、ちょっかいをかけたり褒めたりしたいわけですけど、一番便利なのが、男相手は筋肉を褒めて、女相手はネイルを褒めるって話です。

友人と話していて「分かる〜」ってなります。

今のところN=5くらい

最近まで知らなかったんですけど、女の子って実はネイルにこだわりがあるんですよね?

男からしたら邪魔そうだなあとか、手が荒いづらそうだなあとか、武器でも隠してんのか?とか思ったり、あんまり興味があるわけでもないけど理由がわからず

「それって男ウケ狙ってるの?」
と聞いたら
「女がなんでも男ウケ狙ってるやってると思うなよ」
なんて言われたりして、

つまりオシャレでやってるんです。

手先が見られるような接客の仕事、たとえば事務とか和菓子屋さんの店員の女の子は手のネイルはアウトなので足の爪のネイルがバッチリだったり、3連休だから金曜にネイルして、日曜にハズすみたいな?

しかも伸びてきたら切らなきゃいけないタイプもある?らしくて

難しいですね。

でも、分からないものに対しても、相手がこだわりを持っていたり、努力していたりすることは褒めるのがコミュニケーションの基本ですよ。

男だって、筋トレしてて胸の筋肉厚いんだねとか、意外と腕の筋肉あるねとか言ってくれたら嬉しいじゃないですか。

そうそう、
ネイルと筋肉を褒める上で大事なことは、さりげなくボディタッチができるってところなんです。

日本人はボディタッチが苦手なんでこういう口実をもって、ふんわり距離感を詰めたほうがいい。

まあ、ボディタッチが苦手すぎて距離感ミスって嫌がられるっていうパターンもあるあるですが。

というわけで、女の子にはネイルを男には筋肉を褒めていこうな。