アイロンをかけた白いシャツと筋肉が最高のファッションだと思うようになってきた。

 

 俺は元々オシャレに興味がなくて、中学校までは親が選んだ服を着ていたし、高校からは柄のないシャツを着ていた。

 

UNIQLOとか無印良品のようなシンプルなものが好きで、英語の文字が書かれたワケのわからないティーシャツとか、チェックのシャツなんかは着なかった。

 

どっちかというと和服が好きで、1人でいるときは着物を着ていることが多かったりした。

 

大学を卒業してからはワイシャツとチノパンにジャケット、みたいな感じだった。

 

つまり何が言いたいかというと、"ダサく"見える色合わせをしなければ、センスがある人という他者評価は得られるわけで、オシャレについて考えたことはなかった。

 

よく、ダサいなこいつと思うような人は色味が多すぎる。

グレーのシャツに赤と黒のチェックのパーカーを羽織って、黒のパンツで、白のスニーカーとか履いてる。

主張がきつい。

 

自分は体型は痩せ型で身長は平均を超えてるくらいなので、シンプルなものを着ていればどうあっても変には見えないという、赤点を取らないみたいなレベルでやってきたと思ってる。

 

ただ、最近思ったのは

男のオシャレってアイロンがかけてあってシャキッとした白シャツに、離れていても分かるレベルの筋肉なんじゃないかということ。

 

この前上海で仕事をしてきた時に、色々と見て回ってきたんだけど、バリバリ仕事をやってるような男性って、短髪で微マッチョで、シャツにジャケット!って感じだった。

 

生命保険の敏腕営業ゴリラマンみたいなのを想像して、30%引きした感じが理想。

 

ビジネスの時に、人のどこを見るかっていうと、まあ全体な訳だけど、

・自分の言うこと、やることに自信があるか

ってのが外見としては大事で、その情報を得るために

・革靴の手入れはしてあるか

・シャツはシワがないか

・シャツに汚れはないか

・髭は剃ってあるか

・髪型は決まってるか

とかを見る。

あとは身体的な部分。

 

同行した社長は、取引の相手の(女性)足を見て

「彼女は非常に足が小さい。中国では纏足という文化があって、お金持ちの娘は足を縛って成長を止めていた。おそらく彼女のお爺様は大変な資産家だったのだろうから、彼女もお金持ちだ」

ということを言い、相手に飲みの席で尋ねると、その通りだったことが判明した。

 

それはそれとして

見てる人は見ている。

体の一つ一つから、持ち物の一つ一つから情報を得る。

 

筋肉は、継続的な筋トレが必要であり、努力もしくは習慣が大切になってくる。

アイロンやクリーニングも、細かなところに気を使えるということの表れ。

 

人間、生まれ持ったものに大差はない。

時間の使い方だけだ。

何をしてきたか、何を大切にしているのか、それが見透かされるのが、人付き合いだ。

 

ということでね、白シャツと筋トレ。