笑顔がうまくできないと思ったら。笑顔の練習をしてみよう。
笑顔の練習について。
こんにちは、夕陽です。
突然ですが、笑顔の練習って、したことがある人はいますか?
それとも、今、興味がありますか?
僕は、一時期、人間関係に悩んだ時期があり、人と会話をしていなかったので、うまく笑うことができない時がありました。
その時に分かったんですが、笑顔って、自分の幸せにも必要なものですが、コミュニケーションにおいても大切なものだったんですね。
一緒にいて話をしたり、遊んだりしている時に、一所に笑うことができないと「大丈夫?楽しい?」と心配されます。
笑顔は笑顔でも、うまく笑えていないと「合わせてくれているだけなのかな」と不安にさせてしまいます。
あはは、経験談です。笑
人は、自分の楽しさを共有できている(と思える)人と一緒にいたいと思うものです。
友達も、恋人も。
無理に笑いましょうという話ではないですが、笑顔がすてきだと、人間関係も円満になり、笑顔でいることで楽しくなってきます。
それに気づいてから、僕は笑顔の練習をしました。
笑顔の練習
いい笑顔というのは、調べてみてもらえばわかると思うのですが、口角が上がって、目じりが下がって、なんとなく楽しい気持ちがにじみ出ているような表情です。
形だけできていても、無機質な、無感情な笑顔だと思われてしまいますが、最初は仕方ありません。
鏡を見て、自分の顔の筋肉がちゃんと動いているか確認します。
おもいのほか、口角が上がっていないとか、目元が動いていないとか、自分の想像している自分の顔と違ったりしているものです。
自分が参考にしたい笑顔の写真を見るのもいいです。
僕はTOKIOの長瀬さんとか、阿部寛さんのような渋いながらも子供心の垣間見える笑顔が好きです。
そして、その顔を維持するために、顔の筋トレをします。
表情筋ですからね。トレーニングをすれば筋肉が発達します。
そのまま、笑顔をキープするだけでもいいです。電車に乗って、自分の顔が見えた時とか、歩いていて、お店の窓ガラスに自分の顔が映った時とか、とにかく笑顔でいるようにします。
恥ずかしい、という人がいますが、そんなにあなたの顔を見ている人はいないので気にしないでください。
見られても、「この人楽しそうだな、いいことあったのかな」としか思われません。
そうでしょう?
笑顔の人を見かけて「この人気持ち悪いな」と思ったりしますか?
家でごろごろしている時や、本を読んでいる時は、割り箸を左右の奥歯で噛んで、口にはさんでいるのもお勧めです。
楽に筋トレができます。
まとめ
顔の筋肉も、普段使っていないのに、突然鍛え始めると、筋肉痛になりますし、たまに攣ります。
でも、将来、それが魅力的な笑顔になるので、練習してみる価値は絶対にあります。