ストレスでメンタルやられた不動産賃貸の友人。ストレスを避けるような生き方をしてくれ。
就職活動or転職活動は戦略的にやろう。
とか、人生は戦略的にとか、大局的に俯瞰的にすべての物事は計算づくでやろうとしている風潮、ある。
ホリエモンが「想定内だ」つったり、夜神月が「計画通り」つったり、とにかく織り込み済みです、私分かってやってますみたいな。
いやいやいやいやいや、わかってなくていいから。
そんないちいち考えてやんなくていいから。
考えるのは大事だけど、目の前にある一番楽しそうなことに飛びついて、全力でやって、疲れたり、頑張れなくなったら、別のことやればいいから。
って思う。
女の子と飲んでていい雰囲気だったら口説いてみればいいし、仲良くやれそうだったら付き合ってみればいいし、うまくいかなければ別れればいい。
『僕は愛を証明しようと思う』とか読んで、AフェーズBフェーズなんて考えて口説かないで、楽しそうか楽しくなさそうかみたいな基準でもいいんじゃないか。
失敗したらやばい。
うまくいかなかったらどうしよう。
ミスったらおしまい。
みたいな気持ちになる人が多いんだろうか。
モンハンでもリオレウスに尻尾で殴られて死にまくってたじゃねえか、現実の方がまだ残基あるわ、みたいな。
賢い人は戦略的に論理的に、合理的にやればいいですけど、そうでもないのに、意識ばっかり高くなって、頭でっかちで、想像力だけ豊かになって、失敗恐れて、行動できないって、もうちょっと肩の力を抜いていこうぜ。
この前友人と話してたら、不動産賃貸の仕事をしてたんだけど、パワハラによるストレスと過労でぶっ倒れて病院に行って、休養。今は転職を視野に入れているらしい。
大学生だった時は、この業界で5年働いて、借金返すんだって言ってたけど、会社の蓋を開けてみたら3年ももたなかったと。
それよりも、気の向くままにいろんな仕事をして、何でもできるようになって、暇な時間にブログなりアフィリエイトなりしてネットで稼いでた方がよっぽど楽しいし、ストレスフリーで楽です。
人生ミスしてもいいじゃんな。
間違った道に行ってもいいじゃんな。
それを含めて人生だと思うし、結局、失敗なんてないんだよな。
一番の失敗は、メンタルやられて、体やられて、死ぬこと。
転職を考えてるなら、一回温泉地で働いて、療養してみたらいいと思う。本気で。
旅行でもいいけど。
ホテルとかで働くと、訳アリの人も多いし、人間のバイタリティというか、多様性というか、世界は広いなあと思う。
中国人とか日本語勉強して頑張ってるし、60超えたおじいちゃんも働いてる。
視野を狭くしてゴールが一つしかないみたいな戦略って、それ戦略としてどうなんですかね。
上半身の自重筋トレとしては懸垂が効率的だけど、懸垂をサポートする最強アイテムのグローブはマジで買った方がいい。
最近ほんとに思うのは、筋トレをすると筋肉の苦痛に集中するおかげで、筋トレ前に悩んでいたなんだかモヤモヤしたことも忘れられるし、今の季節、汗がだらだらに流れて、それと一緒に心の汚れみたいなものも流れていく気がするし、「死にたい」と思っていたのが「殺すぞ」とアグレッシブな感情に変わっていたりするし、マジで筋トレはメンタルに良い。
最近は特に懸垂にはまっている。
小学生の頃は懸垂なんて笑いながらできたのに、いつのまにか、泣いても自分の体が持ち上がらないようになっていた。
つーか、握力の問題か、手の皮が薄いのか、掌が死ぬほど痛い。
というわけで買った最強のアイテムがあります。
これ、無敵。
握力が弱くても、このグローブのおかげで滑り落ちなくて済むので、よけいな疲労がなく、方とか腕とか、背中への負荷に集中できる。
あと、脇腹?あたりにも効くし、腹筋も効く。
懸垂って上半身バキバキに使う。
最初は自分の体の重さが上半身の筋力を上回っていても、ぶら下がるだけぶら下がって、限界まで我慢するのを繰り返していると、なんだかんだでパワーがついているみたい。
人間の成長の速さを垣間見れる。
今は逆手で10回がマックス。そのあと、7回、5回と、恥ずかしいのだけど力がなくなっていって、3セットで終える。
夜の公園で散歩がてらにやっている筋トレだからそんなもんでしょう。
帰宅したら腕立て伏せもしている。
やっぱりグローバルな男のかっこよさは筋肉なんだよなと思ったら、自然に続く。
筋トレしよう!じゃなくて、筋トレしないとなんか気持ち悪いな。ってなってくる。
継続のコツは、筋トレした後の自分の理想のボディを思い浮かべること。
イメージの方が、現実の体よりもリアリティを持ったら勝ちで、もう、あとは努力の必要なく、無意識が理想を現実にしてくれる。
今は人生で初めて筋トレが続いている-。
amazonがジェットウォッシャードルツを的確にオススメしてくる
あんまり物欲がないことで有名な私なんですが、最近買おうか買うまいか悩んでいる物がありまして、それがパナソニックのジェットウォッシャードルツ。
強力ながらも歯茎に優しい水圧で、歯垢を蹴散らし、歯茎をマッサージし、口の中から溜まりに溜まったオクサレ様が出てくるらしい。
前に虫歯を放置して神経を抜いて以来、歯を気にするようになったのですけど、ジェットウォッシャードルツの高評価は恐ろしいほどで、リアルで使ってる人はあんまり、見かけないものの、ネットではスゲーレビューがある。
というわけで最近眺めているのですが、amazonからのラインで速攻でオススメが来た。
この顧客フォロー体制は素晴らしい。
リマインドによって買ってしまうでしょう。
まだ買わないけども、早めに買ったほうがいいのだろうか。
誰か買った人がいたら背中を押して欲しい気持ちもある。
どっちを買ったほうがいいんだろうね。
男は筋肉、女はネイル
ちょっといいなと思ってる異性に対して、ちょっかいをかけたり褒めたりしたいわけですけど、一番便利なのが、男相手は筋肉を褒めて、女相手はネイルを褒めるって話です。
友人と話していて「分かる〜」ってなります。
今のところN=5くらい
最近まで知らなかったんですけど、女の子って実はネイルにこだわりがあるんですよね?
男からしたら邪魔そうだなあとか、手が荒いづらそうだなあとか、武器でも隠してんのか?とか思ったり、あんまり興味があるわけでもないけど理由がわからず
「それって男ウケ狙ってるの?」
と聞いたら
「女がなんでも男ウケ狙ってるやってると思うなよ」
なんて言われたりして、
つまりオシャレでやってるんです。
手先が見られるような接客の仕事、たとえば事務とか和菓子屋さんの店員の女の子は手のネイルはアウトなので足の爪のネイルがバッチリだったり、3連休だから金曜にネイルして、日曜にハズすみたいな?
しかも伸びてきたら切らなきゃいけないタイプもある?らしくて
難しいですね。
でも、分からないものに対しても、相手がこだわりを持っていたり、努力していたりすることは褒めるのがコミュニケーションの基本ですよ。
男だって、筋トレしてて胸の筋肉厚いんだねとか、意外と腕の筋肉あるねとか言ってくれたら嬉しいじゃないですか。
そうそう、
ネイルと筋肉を褒める上で大事なことは、さりげなくボディタッチができるってところなんです。
日本人はボディタッチが苦手なんでこういう口実をもって、ふんわり距離感を詰めたほうがいい。
まあ、ボディタッチが苦手すぎて距離感ミスって嫌がられるっていうパターンもあるあるですが。
というわけで、女の子にはネイルを男には筋肉を褒めていこうな。
稼げて楽なバイトは温泉バイト。毎日温泉に入れるからね。
性懲りもなくフラフラとバイト生活をしながらそれなりに楽しく生きているわけなんですけど、やっぱり一番楽なのは温泉地のホテルのバイトなんだよなーと思うわけです。
今住んでる東京の家ではシャワーしか使えなくて、まあそれでもいいかな。なんて最初は思ってたのだけど、実際のところ、湯船に入らないと疲れが取れない。
実家では毎日湯船に浸かって、足の裏とかふくらはぎのマッサージをして血行を良くしたり、貌のマッサージをしたり、あれ、マッサージしかしてないね?
とにかくポケモンセンター並みの回復ポイントだった風呂も、シャワーだけとなるともう全然、きずぐすりみたいなもんですわ。微々たる回復量。
ホテルのバイトの何が楽って、温泉入り放題のところ。
仕事内容は楽だよ勿論。接客も、掃除も、覚えることなんかほとんどなくて、繰り返しだから飽きるけど、シフトも無理なく、毎日規則的な生活ができるから、休みの時間は本を読んだり、勉強したり、筋トレしたりしてる。
なによりも温泉に入れることが一番のメリット。
水風呂とサウナで交互浴もできる。交互浴の後は体がとろけるほどラクーになる。
最初は水が冷たくてドキドキするけど、足の先から徐々に慣らしていけば問題なし。
ホテルの仕事は基本的に立ちっぱなしだから足がむくむんだよね。
というか、基本的に人間は立ちっぱなしだから割とむくんでいる人は多いんじゃないかな。
まあ、温泉でのバイトとか、会社員あきらめたような人しかできないけど、バイキングが食べれたり、いろいろ周りの人が優しくしてくれたり(万年人手不足だからね)、案外よいことが多い。
正社員になると仕事時間のわりに給料は安かったりするけど、バイトなら責任もなくて、給料もいい。
衣食住に金がかからないから、しばらく働いたら好きなことができるし。
何が言いたいかというと、明日からの温泉が楽しみということです。
いつもこのサイトで探しているのでお勧めです。
見てるだけでも、温泉地に詳しくなれる。
免許の更新に行ったら、9割の人間がダサかった。
運転免許の更新に行ってみたら、気づいたことがある。
並んでいる人が9割を超えてダサい。
正直ビビったんだけど、明らかに40も超えてるのに訳の分からない英語が書いてあるいわゆるお母さんが買ってきたようなTシャツをダボダボで着てるおっさんとか、パステルカラーのフリフリのワンピースを着てるおばさんとかがぎゅうぎゅうに並んでいる空間。
オシャレをしろとは言わないまでも、まー見た目に気を使った方が人生も少しは楽になるのではないですかと提案したくなるありさま。
かという自分はと言えば、ワイシャツになんかパンツ(名前は分からん)。
決しておしゃれではないにしろ、コンセプトは清潔感である。
最近、世の中を見渡しても婚活だとか出会い系だとかバンバン広告がありますが、そうかーこういう人から金を巻き上げてるんだな。とよくわかりました。
街コンに行ったら99%がブスだったと、友達の女の子が言っていたのに「そんな状況見たことないけど」と笑ったのはホントごめん。
なにが言いたいかというと、服を無印良品でもユニクロでもいいから、体形に合う無地のシャツを着て、体形に合うパンツを履けば、少なくともダサいとかは言われないし、筋トレしたり、髪形整えれば、普通に出会いはあるから、心当たりある人は頑張ってくれな。
筋トレあるあるネタで盛り上がれる彼女がいたらいい。
1人でも楽しく遊べるけど、2人だともっと楽しくなる。
そういうのが彼氏彼女の理想的な関係。
「趣味には口出ししてこない相手がいい」と言う人もいる。よっぽどこだわりがある趣味にはそうかもしれない。
俺は最近筋トレが趣味だけど、プロテインを飲むタイミングとか、食事の栄養バランスとか「それはよくない」とは言われたくない。
やりたい範囲をできるレベルで続けていくのが好きだから、筋トレガチ勢に科学的アプローチはされたくない。
でも、「筋トレで汗ダラダラになった後の炭酸水うまいよね」とか「筋トレ続けたら体力がついてきた」とかあるあるネタでは盛り上がりたい。
一人でも筋トレは楽しいけど、一緒に楽しめる相手がいると、筋トレだけでなく、生活が楽しくなる。